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営業職に向いている人の5つの特徴

こんにちは。

今日は営業職に向いている人の特徴をご紹介していきたいと思います。

下記の項目に当てはまらなかった方でも、スキルを身につけれるような説明をしていきたいと思いますので最後まで読んで頂けると幸いです。

筆者は15年間営業職を続けており、優秀な営業マンを数多くみてきました。筆者も営業成績はトップの方で、以下のようなことを意識してきました。

社交性がある

営業マンは社交性がないと務まらないです。
だからといって内向的な方が向いていないと言っている訳ではありません。

大事なのは会話のキャッチボールをするだけです。
自分のこと(会社の製品のこと)を話しすぎてもいけないですし、話さなさすぎてもいけません。

まずは相手の話をよく聞いて会話をすることが大事です。

会話が上手いや、面白い話をするなどといった高レベルなことは後々ついてきます。
まずはその人と向き合ってきちんとコミュニケーションを数回とってください。

優秀な営業マンは会話のキャッチボールが上手な人が多いです。

常にお客様ファースト

優秀な営業マンは常に顧客のニーズに応えるように開発・商品提案をしています。

その為には顧客が何を考えて何を欲しているのか、という事を察知して動かなければいけません。

お客様目線で考えてアクションを起こしていくことが大事です。

勘違いしないでほしいのは、お客様の言いなりになると言うことではありません。

ブラック顧客やわがまま言いたい放題のお客様もいますが、その点は見極めて下さい。

お互いWinWinな関係を築けているお客様に対して、100%のサービスができているかが大事です。

数字に強い

毎朝デスクに座ったときには日々の売上の数字を見る、他社の売上の分析をする。こういったことが自然と行動に表れるのが優秀な営業マンだと思います。

営業は数字が大事ですから常に数字を意識して行動をします。毎月・年間の予算達成をするためには今月、今週、今日何をしないといけないのか、ということを逆算して行動します。

常に数字と触れ合っているからおのずと数字にも強くなります。

自分の意思を伝える

会議や後輩への教育、または上司と意見が違ってディベートする際に、きちんと自分の考えを相手に伝えられているかも重要な営業スキルといえます。

上司の意見に忖度する、会議で意見が食い違った時に諦めて発言をやめてしまう。こういった事が今後の舵取りに大きな影響を与えてくることは言うまでもないでしょう。

間違ったことは間違っていると素直に言える、それが上司でも外部の取引先でもです。

自分の意思を持って相手とコミュニケーションを取っていく事は当たり前のようで出来ていない人が多いように思います。

タフ

営業は(営業だけではないですが)なんといっても身体が資本です。身体を壊してしまっては自分のみならず周りにも影響が出たりライバルに差をつけられる事もあります。

食事・運動・お酒を飲みすぎないなど、色々な事に気を遣わなければいけません。

いわば営業はアスリートと同じです。

筆者は早寝早起き・運動をすることで身体が疲れにくくなり、仕事のパフォーマンスも上がりました。

まとめ

いかがでしたでしょうか。ひとえに営業職といっても様々なスキルが必要になってきます。

逆にこのスキルさえ獲得すれば、後は業種による知識を蓄えることによって色んな分野で活躍できる人材になると思います。

独立開業するにしても、このようなスキルを身につけておいて損はないでしょう。

営業の基礎的なところなので是非読者の方には意識をして身につけて頂きたいです。

それでは皆様良い1日を。

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